シボヘールで痩せてもリバウンドしちゃうかも?
ダイエットをしている人にとって、リバウンドというのはかなり怖いですよね。
だって、リバウンドすると、下手したらダイエット前よりも太ってしまう可能性もあるわけですから。
では、シボヘールを飲んで痩せたとしても、飲むのをやめたらリバウンドしてしまうのか、ということについて書きます。
どんなダイエット方法でもリバウンドする可能性がある
と、その前に、書いておかないといけないことがあります。
それは、どんなダイエット方法でも、リバウンドする可能性があるということです。
絶対にリバウンドしないダイエットなんて存在しません。
ですので、シボヘールでも、リバウンドする可能性はあります。
ここは嘘を書くことは出来ません。
ただし、シボヘールの場合は、少なくとも、極端な食事制限、糖質制限を行うようなダイエットや、断食(ファスティング)といった方法よりはリバウンドしにくいですよ。
理由は、無理して痩せるような方法ではないからです。
対して、極端な食事制限や糖質制限、断食(ファスティング)等を行うと、体に負担がかかってしまいますし、飢餓感もすごいです。
このことから、残念なことに、極端な食事制限や糖質制限、断食(ファスティング)等を行うと、リバウンドしてしまう可能性がかなり高くなってしまいます。
とはいっても、先程も書いたように、ダイエットとリバウンドというのは、切っても切れない関係にあります。
ですので、100%リバウンドを防ぐ、ということは出来ません。
ただし、出来るだけリバウンドしないような方法があるので、3つほど書いておきます。
食生活の習慣を変える
最初の方法は、食生活を変えるということですね。
毎日の食生活で摂るカロリーの量を調節することで、太りにくくすることが可能です。
まずは、あなた自身が毎日何を食べているか、出来るだけ細かくチェックしてみてください。
チェック出来たら、少し我慢すれば大丈夫そうなところを変えていくだけです。
例えば、毎日ジュースや砂糖たっぷりの缶コーヒーを飲んでいるのなら、お茶やインスタントコーヒーを作って砂糖を控えめにするとか。
おやつの量を少しだけ減らしてみるとか、ですね。
出来れば、夕食の白飯の量を半分にするなどの、ちょっとした糖質制限が出来れば、かなり効果的でしょう。
最初はちょっと物足りないかもしれませんが、慣れてくると、普通になってきますよ。
有酸素運動を心がける
続いての方法は、有酸素運動を日々の生活に取り入れるということです。
30分以上のウォーキングや、出社時に1駅分歩く、エレベーターを使わずに階段を使う、などが有名ですね。
このようにちょっとした運動を生活に取り入れることで、消費カロリーを増やすことが出来るので、結果的にリバウンドしにくくなります。
筋肉量を増やす
最後は、体の筋肉量を増やすという方法があります。
筋肉が増えてくると、代謝が良くなるため、カロリーを消費しやすい体を作ることが出来ます。
筋肉モリモリの人と、筋肉量が少ない人を比べると…
同じ運動をしても筋肉モリモリの人のほうが、沢山のカロリーを使えますからね。
一番のおススメは?
以上、リバウンドしにくい生活習慣や体を作るための考え方を書きました。
ちなみに、この中で一番おすすめなのは、最後の筋肉量を増やす方法です。
理由は一番簡単で、時間的な負担も少ないからです。
具体的に書くと、3日に1回程度、10〜15回×2〜3セットのスクワットをするだけでもOKです。
これなら、3日に1回、20分〜30分もあれば十分に達成できますよね。
あ、筋肉を増やすと書くと、体が太くなるのでは?と思っちゃう人もいるかもしれませんが、安心してください。
普通の人がスクワットをする程度では、ムキムキにはなりません。
筋肉をムキムキにしようと思ったら、プロのアスリートが行っているようなきついトレーニングや適切な食事が必要ですから。
ちなみに、食生活を見直すのは、我慢することが多くなってくると挫折しちゃうかもしれません。
また、生活に有酸素運動を取り入れるのもいいですけど、それほどの効果を望めません。
例えば、30分ウォーキングしても、消費できるカロリーは、たったの100キロカロリー(白ご飯1/2杯)程度ですから。
貴重な時間を割いて頑張ってもその程度なら、おやつや白ご飯を少し少なめにしたほうが、時間的にも経済的にもいいでしょう。
あ、でも30分のウォーキングで息が上がるレベルの運動不足の人にとっては、いいトレーニングになりますよ。体力もつきますし。
・・・話が脱線しましたけど、シボヘールに限らず、リバウンドとダイエットは切り離せない問題です。
少しでもリバウンドしないようにするには、ある程度の食生活、生活習慣の改善や、筋肉の量を増やすなどの方法が有効ですよ。
※ WEB限定キャンペーン中